落ち着きのない大人が 手あたり次第にチャレンジします!!

そのプレゼン、アベンジャってない?(わらプレvol.159)

2020/03/30
 
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桑山 元
社会風刺コント集団「ザ・ニュースペーパー」に所属しています。 お笑い芸人の傍ら、「わかりやすい伝え方」を極めるべく、セールスライター、スピーチライター、講師、ライトノベル執筆に挑戦中! 最近は「遅ればせながら」御朱印集めにハマりつつあります。

おはようございます、桑山です。
おととい「明日は……」と書いて、しっかり昨日書き忘れました。

お笑いで言えば「お約束」、ゲームやアニメで言えば「フラグが立つ」の領域に入っちゃってますね(笑)
気をつけます。
昨日は稽古終了後に、知り合いのさとしが出る舞台を見に行ってきました。
2人芝居。
何の予備知識もなくぷらっと見に行ったら、不条理劇でした。
しかも、途中までそれに気づかず大混乱。

やはり、ある程度の予備知識は必要ですね。
スピーチの最初に「今日はこの3つのことについて話します」的なノウハウがあります。
正直、僕は「なんかかっこ悪い」とバカにして実践したことはあまりないのですが、意外と重要なのかもしれません。

これも折を見て、「どうやったらわざとらしくなくなるか」を検証してみたいと思います。

さて、本題。

一昨日、アベンジャーズを見てきて「???」となった理由について分析したいと思います。

いくつか要素があるのですが、順に説明していきたいと思います。

・登場人物が多すぎる

まず、なんといってもこれ!!

アベンジャーズが大好きな人なら、それぞれの人物が背後に背負っているストーリーが絡む合うのでめちゃくちゃ面白いのでしょうが、初心者にはかなりキツイ。

特に僕なんか「他人の顔と名前が極端に覚えられない」体質なので、似たような髪形の外人が出てくると誰が誰だかわからない。
事実、映画のラスト近くまで目を凝らさないとマイティ・ソー(神様)とキャプテン・アメリカ(兵士)の見分けがつかず、混乱につぐ混乱。

群像劇とかを読むのが好きな人とか、本当に頭がいいと思います。

同様の理由で僕は「宮本武蔵」は読めるのですが、「三国志」「水滸伝」は毎回挫折します。

この辺は、前回述べた「日本人は単独の主人公に感情移入して観る傾向がある」というのも関係してるのかもしれません。

さらに……

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ここでちょっとCM

先輩の松下アキラさんがYouTubeをやってるらしい。
題して「松下、YouTubeやってるってよ」

あの松下さんが!?

iPhoneに入っている動画をどうやってパソコンに保存するのかで苦労していた人が!!

僕も未経験のYouTubeに動画をアップしている!!

しかも見てみると意外に(失礼!!)クオリティが高いっ!!
僕も本気でアキラさんに習おうかと思うくらいのレベル!!

https://www.youtube.com/channel/UC0i0mp_eptfIVUHQj6dADZw

試しに見てみて下さい。
気に入ったら「チャンネル登録」してみて下さい♪

以上、メルマガにありがちな広告アフィリエイト風(誰からも何ももらってないから「風」)を入れてみました。

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登場人物が多すぎるのも問題ですが、さらに……

・登場人物のヒントが少なすぎる!!

スーパーヒーローがわんさか出てくるのですが、「知っていて当然」のテイストで来るので、ものすごく初心者に不親切。

「この人はどんな特技をもっているの?」
それすら、わからない。

結局、映画を観終わっても
「で、お前、誰??」
な人がメインどころだけで8人いました(笑)。

・その人物の特徴を活かした解決策エピソードが少なかった気がする

例えば最先端電子機器に強いアイアンマンだから、この機械の不具合を直すことが出来る、とか

例えば天才物理学者の超人ハルクだから、敵のエネルギーを解析できる、とか

例えばファルコン(サム)は退役軍人のカウンセリングをやっていた経験からハルクの悩みを解決したり、とか。

せっかく色んなキャラクターがいるのに、それぞれの不得意分野と得意分野を相互補完できていなかったのが残念でした。
(もっともストーリー上、わざとそうしたのかもしれませんが)

で、今回、何が言いたかったかというと「アベンジャーズはイマイチだよ」という話ではなく

【プレゼンで同じようなことをやっちゃっていませんか?】という話。

例えば歴史の授業をしている時に
「やたら登場人物の名前ばかり出してしまう」

例えば新商品のプレゼンで
「既存の商品名や競合する商品名を乱立させてしまう」
あるいは
「部品名や機能の横文字を乱発する」

これをやってしまうと、聞いている人は
「えっと……それって何だっけ?」
とワンクッションはさむ必要が出てきます。

そうやって考えている間に話に置いていかれてしまい集中力が切れる原因になります。
さらに必死で話に食いついたとしても、途中途中で「これ何だっけ?」の作業が入るため、普通に聞いているのに比べて2倍疲れます。

疲れると、やっぱり集中力は切れますよね?

だから鉄則としては
【一つのこと、一人の話だけをする】

じゃ、どうしても複数の人が出てくることを説明しなくちゃいけないときにはどうすればいいか?

そのときは
【ワンフレーズのあだ名をつける】

ハルクなら「怒ると不死身の化け物」
アイアンマンなら「武器屋が作った最強兵器」
マイティ・ソーなら「怪力の雷神」
キャプテン・アメリカなら「愛国心の兵士」

この時、大事なのはニュアンスです。
正確に伝えようと思って複雑だったり長くなってしまうと意味がありません。
テキトーでいいのでイメージしやすいワンフレーズにして下さい。

これ、日常会話でも使えると思いませんか?

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桑山 元
社会風刺コント集団「ザ・ニュースペーパー」に所属しています。 お笑い芸人の傍ら、「わかりやすい伝え方」を極めるべく、セールスライター、スピーチライター、講師、ライトノベル執筆に挑戦中! 最近は「遅ればせながら」御朱印集めにハマりつつあります。

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