落ち着きのない大人が 手あたり次第にチャレンジします!!

イラッとくるメールと助けたくなるメールの差(わらプレvol.208)

2020/04/14
 
この記事を書いている人 - WRITER -
桑山 元
社会風刺コント集団「ザ・ニュースペーパー」に所属しています。 お笑い芸人の傍ら、「わかりやすい伝え方」を極めるべく、セールスライター、スピーチライター、講師、ライトノベル執筆に挑戦中! 最近は「遅ればせながら」御朱印集めにハマりつつあります。
おはようございます、桑山です。
昨日の何気ない宿題、意外と難しかったようですね。
特に「2つ」という言葉に縛られた方が多かったようです。
具体的に言うと、1つのメールor手紙で2つの「テクニック」を使ったと予想した方がほとんどでした。

これは僕の聞き方が悪かったのかもしれませんね。

何人かが送ってくださったのですが
---------------------
自分の近況を書く、で、問いかける?でも、これは返事は来るけど劇場へは来てくれる確率が少ないって聞いたような…。
劇場に来たくなるようなメッセージですよね。
相手を気遣うような言葉を書いて、久しぶりに会いたいですね、とか書いて、劇場に会いに来たくなるような気分にさせる。
とか、どうでしょう??
---------------------
1つは、送った相手へ語りかけることじゃないかなと思います。
「○○さんは相変わらずお仕事お忙しいですか?」
みたいな感じに。

もう1つは、、、普段はそんなことをしていないということを明記したとかでしょうか?
----------------------
みなさん、凄いですね。
かなり惜しいところまで来ています。
もうカスってるというレベルではないくらい!!
(これが絶対的な正解だとは思いませんが)僕が使った方法をご紹介しましょう。

1つめは「相手との思い出を書く」ということです。

前回会った時のこと、あるいは最近相手の身に起こったこと。
それらを文章の割と早い段階で書きました。
もちろん、「◯◯さん」という呼びかけは必須です。
そして、相手との思い出話から本題へ入る時に、出来る限りスムーズに話が流れていくような文章運びも気をつけました。
だって、これがブツ切れの唐突感丸出しだと興醒めでしょ?
◯◯さん、お久しぶりです。
2年前の年末に中目黒で飲んで以来ですね。
あの時は鈴木さんが酔っ払い過ぎちゃって介抱するのに大変でしたよね。
でも鈴木さんを一緒に介抱したおかげで、こんなに仲良くなれたのだから逆に鈴木さんに感謝ですね(笑)
5/24(金) 19:00からTKGライブを若手だけでやるのですが、お客さんが全然集まらずに困っています。
来てもらえませんか?
これ、興醒めどころか嫌悪感すら抱きますよね?(笑)
そうならないためになるべくスムーズに話が流れていく工夫が必要です。

相手との思い出を話すことには幾つかの効果があります。
例えば……
・一緒の時間を共有したことによる仲間感
・仲間感からくる信頼関係
・自分のことをより鮮明に思い出してもらえる効果
などです。
ですが、勘違いして欲しくないのは、『これらはテクニックではない!!』ということです。

相手との思い出話を書くと「反応や、お願いした時の実際のアクション率が上がるよ」というテクニックをシェアしたい訳ではないのです。
たしかにこれらは、テクニックとしては有効です。

ですが、僕がシェアしたいことは
■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■
『相手のために時間と手間を使う姿勢や想い』
■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■
です。
僕のところにも色んなお芝居のお誘いメールが来ます。
割とよくあるのが「桑山さん、こんにちは。」で始まり、「桑山」以降は全部テンプレート(コピーした定型文)丸出しのお誘いメールです。
申し訳ないのですが、そういうメールは全く読む気になれません。

じゃあ、僕はそういうメールを読んだ時、「どこで定型文だと感じるのか?」

それは相手のことを考えずに、「自分の言いたいことだけを延々と書いてくる」からじゃないかと思うんですね。
で、僕は日常生活でこれをやりがちなんです。
ただ、それを自覚しているので文章でお誘いするときには細心の注意を払います。

人によっては、個別に相手のことを織り交ぜながら書くなんて面倒臭いと感じる人もいると思います。

でも、もう一度考えてみて下さい。

今回の目的は何ですか?

「舞台を観に来てもらうこと」

3人誘うより、3,000人誘った方が確率は上がります。
だけど3,000人誘って誰も来てくれないより、3人誘って2人来てもらえる方がよほど良いと思いませんか?

だったらテンプレ(コピペした定型文)で一斉送信して「効率化」を図るより、個別に(伝わるか伝わらないかわからないけど)想いを書き綴り伝えようとする方が、逆に効率的ではないでしょうか?

人間は(僕なんか特に)、自分のことだけを見つめ、考えて、自分に寄り添ってもらえることが大好きです。

ならば、相手の喜びそうなことをやってみましょう!!

さぁ、いかがでしたか?
僕がやっている「2つのこと」の1つ目。
なんとなく予想と当たっていましたか?

明日(次回?)は、2つのことの残り1つをシェアしたいと思います。
この記事を書いている人 - WRITER -
桑山 元
社会風刺コント集団「ザ・ニュースペーパー」に所属しています。 お笑い芸人の傍ら、「わかりやすい伝え方」を極めるべく、セールスライター、スピーチライター、講師、ライトノベル執筆に挑戦中! 最近は「遅ればせながら」御朱印集めにハマりつつあります。

- Comments -

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です

Copyright© 桑山元、遅ればせながら チャレンジ中!! , 2019 All Rights Reserved.