落ち着きのない大人が 手あたり次第にチャレンジします!!

言語化トレーニングはワンカップおじさんに注意(わらプレvol.58)

2020/05/05
 
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桑山 元
社会風刺コント集団「ザ・ニュースペーパー」に所属しています。 お笑い芸人の傍ら、「わかりやすい伝え方」を極めるべく、セールスライター、スピーチライター、講師、ライトノベル執筆に挑戦中! 最近は「遅ればせながら」御朱印集めにハマりつつあります。

3/4に新大久保のホボホボで、お笑いライブをやります。
①13:00開演 ②18:00開演  料金:前売 3,000円(ワンドリンク付) 当日 3,500円(ワンドリンク付)

トランプ大統領、小泉元首相、プーチン大統領、ドゥテルテ大統領に始まり、甘利明さん、ケンブリッジ飛鳥さん、リーチ・マイケルさんまでこなす松下アキラのライブです。

僕も関わると思われます。
シークレットゲストが「ク○○○○ン」になっているのですが、まだ正式なオファーは来ていません(笑)。

終演後は、出演者とゆっくりお話しながら飲めます。

昼の部では、さすがに出演者はお茶しか飲めませんが、夜の部では一緒にお酒を頂きます。
普段、ロビーで数秒しか話せないあの人とも、ゆっくりお話できます。もしかしたら裏話が聞けるかもしれません。
かなり貴重なライブです。

もうそろそろ、残席が少なくなっています。
昼の部が残り3席ほど。
夜の部が残り24席ほどです。

お問い合わせは、03-5318-3449(TNPカンパニー)まで!!

どうして早めに完売にしたいかと言うと、これには理由があります。
その理由というのは……(続きは最後)

(本日のあらすじ)
・どうして頭で考えていることを口に出すと違和感があるのか?
・言語化トレーニングは「実況中継」
・声に出すことが重要

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さて、今日は「言語化するトレーニング」についてです。
「頭の中で考えていることを、言葉にして話す」
慣れれば簡単なことですが、これに苦手意識を持っている方が意外と多いことがわかりました。

ここに苦手意識を持っているからこそ、「大勢の前で話すことなんて、私には無理」と思い込んでいる人が多いのです。

そう!!

思い込んでる人が、です。

実は頭の中で考えていることを言葉にするのは、能力でも才能でも、ましてや天性のものでもありません。
ただの「技術」です。

技術であれば、「手順を踏んで」「訓練すれば」、誰にでも出来ます。

ですので、これから数回(たぶん2~3回)にわたって、その手順と訓練法をご紹介したいと思います。

まず第一段階としては、「喋ることへの抵抗感」と「神経回路をつなぐ」作業です。

いやいや、そんな難しいことじゃありません。
気を楽にして聞いて下さい。

普段、私達は頭の中で「言葉を喋って」考えています。
だから、口に出して喋っても、なんとなく出来そうな感じがしています。
しかし、実際に言葉として口に出すと「あれ?」「そういうニュアンスじゃないんだよな~」などと違和感を感じてしまうことがあります。

出来ると思っていたことが、出来ない。
普段、何気なくやっていることが急に出来なくなる。
これに脳は混乱します。

しかし、これ、実を言うとちょっと違っています。
「何気なくやっている」ではなく、正確に言うと「何気なくやっている気になっている」のです。
「急に出来なくなる」ではなく、「それを出来ない事に急に気付かされる」というのが正解です。

なぜ、そんな事が起こるかというと、頭の中で考えているときは
①使用する単語を明確に選んでいない
②語尾まできちんと言語化していない
からです。

つまり、ふわぁ~っとしたイメージに、なんとなく言葉がくっついてる感じで考えていることが多いのです。

これは別にダメなことではありません。
右脳のイメージ力を使って、効率的に処理していることに他なりませんから。

しかし、これで「出来た」「出来てる」と思ってしまうと、左脳を通して言語化したときに「不完全なまま」「言葉にならないまま」、見切り発車で喋りだしてしまうので「あれ? こんなはずじゃ……」となってしまうのです。

じゃ、どうするか?

実際に声に出してみるのです。

そこでお勧めのトレーニング方法は「実況中継」です。
プロのアナウンサーも新人研修時代にやらされる「あれ」です。
アナウンサーは、ボクシングの試合などのビデオを見ながら実況中継のトレーニングをするようです。

と言っても、僕達は別にプロのアナウンサーを目指すわけではありませんから、そんな難易度の高いトレーニング法は必要ありません。

1日3~5分でいいので、お風呂に入った時や、道を歩いている時などに「目に入ってきたものを描写する」感じで声に出して喋ってみて下さい。

そんなに大きな声である必要はありません。
逆に道を歩きながら大声で実況中継していたら、ワンカップ大関を飲みながら独り言喋っているおじさんが仲間だと思って寄ってきます。

ボソボソと呟く位でかまいません。
でも、自分の耳で聞き取れるように、「声に出して」下さい。

声に出して、耳で確認することによって、初めて違和感に気付くのです。
恥ずかしがって、ここを横着すると、ずっと「ふわぁ~っとしたイメージ」と「口から出てきた言葉」の違和感に悩まされ続けることになります。
最初は誰もいない場所がいいと思います。たとえば自分の部屋とか、お風呂とか、トイレとか。

そしてボクシングや競馬中継、野球中継のように、早口でまくしたてる必要もありません。
立て板に水のように、言葉を途切れさせないように常に喋っている必要もありません。
自分のペース、自分のスピードで全然かまいません。
つっかえてもOK!!
途中で止まってもOK!!
だって、今は「目にしたこと」を「言葉にする」という神経回路を結んでいる段階なんですから。

草が生い茂るところを何度も通っているうちに、やがて獣道になり、あぜ道になり、道になり、アスファルト道路になっていくのです。
今は獣道を作っている段階。
だから焦る必要はないのです。
1日5分とはいえ、何度も反復していれば必ず「道」になり、神経回路は太いパイプになっていきます。
これを繰り返していくと、そのうち思いついたイメージを瞬時に言語化できるようになります。

そうなると、講義の最中にふと思いついたことを適切なフレーズで差し挟むことも出来るようになります。
こういう「何気ないフレーズ」が後々、キャッチーなフレーズに進化することはよくあることです。

不測の事態が起きても、瞬時に「適切な言葉でツッコミが出来る」ようにもなります。
実際、漫才などを主流としているお笑い芸人は、お客さんの前で何度もネタをやりながら、「どの言葉が響いたか」「その言葉は自分が思うニュアンスと合っているか」を検証し続けます。
だからヒナ壇でも瞬時にリアクションやツッコミが出来るのです。

だいぶ長くなってしまったので、まとめましょう。
今日のトレーニング法は【目に見えたものを実況中継してみる】

ポイントは3つ。
①必ず声に出すこと
②早口である必要はない。自分のペース、自分のスピードでOK
③つっかえてもOK。今は獣道を作っている段階と割り切る

このノウハウは単純です。
そして、このノウハウがもたらす結果も単純です。
「やれば出来るようになる」
しかし、知識としてストックしておいても「やらなければ出来るようにはならない」

是非、お試しあれ。
明日は、僕がそのときに目にしたものを「こんな感じ」と実況中継してみたいと思います。

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なぜ松下アキラのお笑いライブを早く完売にしたいのか?

それは「完売にして他のメンバーが観に来られないようにしよう」という目論見があるからです。
演出家も含めて、他のメンバーにダメ出しされるのが嫌なんです(笑)
特に松下アキラさんと僕は(笑)。

もうまもなくライブの稽古が始まります。
松下先輩は基本ネガティブな方なので(笑)、稽古が始まるまでに完売していないと
「どうせ俺の力はこんなもんだよ」
「みんな俺のことなんて見てないんだよ」
とか言い出します。

現に既にちょっとずつ言い出してます(笑)

それが一周すると
「なんでこんなに出演メンバーを増やしたのに売れないのかなぁ」
「誰かが出演するから敬遠されているのかなぁ」
などと、とばっちりがこっちに来ます。

現にその影響でシークレットゲストが伏字になっているのではないかと思います。
そう、とばっちりはほぼ確実に僕のところへ来ます。

そんな訳で、3/4のライブ、是非お越し下さい!!

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桑山 元
社会風刺コント集団「ザ・ニュースペーパー」に所属しています。 お笑い芸人の傍ら、「わかりやすい伝え方」を極めるべく、セールスライター、スピーチライター、講師、ライトノベル執筆に挑戦中! 最近は「遅ればせながら」御朱印集めにハマりつつあります。

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