アキラさんのとんでもない提案(わらプレvol.133)
おはようございます、桑山です。
昨日の「画一的な情報になるのを避けるためには一人に向かって話す」というメルマガを発行したら、速攻で先輩の松下アキラさんから返信が来ました。
「だから桑山さんが舞台でネタをやる時は皆んなが固唾を飲んで注目するのですね。さすがです。」
……完全にディスられてます(笑)
これからも年末に誓ったように【どんな意見が来ても、めげず、心が折れることなく、突き進みたい】と思います。
昨夜はそんな先輩の松下アキラさんに奢って頂いて、たこ焼きを食べながら飲みました。
たこ焼き屋の酢だこはとても肉厚でしかも柔らかく、美味しかったです。
そんなアキラさんから、このメルマガに対しての衝撃の質問と提案があったのです。(詳細は最後に)
そして、その後に予定していた「お好み焼き食事会」には、ものの見事に誘われず。
メンバーもそれぞれが皆、それぞれのグループに呼ばれ、僕だけがポツンと取り残されるといういつもの展開。
小学校の時に、どこのグループにも入れずにポツネンとしていた、あの子です。
でも、その時僕は思いました。
「僕だけ単独行動が許された」と。
そして、大阪の友達「城咲梁さん」に連絡を取りました。
彼は催眠術師です。
YOUTUBEで初めて見て、僕はその動画で生まれて初めて催眠にかかりました。
で、なんとか色々試行錯誤してアクセスを取り、友達になってもらったのです。
お笑いの話、催眠の話、大道芸の話、実演販売の話、マーケティングの話。
色々話しました。
屋台でサシ飲みです。
僕からすると梁さんとサシ飲みするなんて、かなり贅沢です。
その前日には十文字幻斎さんと二人で難波を歩いていた人ですよ。
ま、催眠業界に興味がない人には全く伝わらない話ですが。
そんな中、この前の名古屋飲み会の話になったんです。
そうなんです。
実は、僕はこの前の名古屋飲み会で遅れてきたタカさん(催眠術が使えるバーテンダーさん)に、「せっかくだから、催眠かけてみてよ」と無茶振りされたのです。
で、そのときの話なんですが……
ちょっと、今日は長くなってきたので、ここまで。
これから、台詞を忘れてないかチェックしてから劇場入りしますので。
続きは、また明日。
P.S.
アキラさんからされた質問は
「ねぇ、あのオフ会の話、どうなったの?」
でした。
「誰からも具体的な反応がなかったので、立ち消えましたよ」
「じゃあさ、桑と俺で二人で飲み会しようよ」
「はぁ」
「で、桑と俺の飲み会を勝手に見る会っていうのは、どう?」
「どういうことですか?」
「だから、俺と桑がいつも通り飲んでるわけよ。ダラダラ話したり、桑ばっかりが一方的に話したり、それを俺が怒ったり」
「いつもの飲み会ですね」
「それを遠巻きに見ながら、それを肴に飲んだりするの」
「それって……面白そうですね」
桑山と松下アキラの対談(?)というか、ただの飲み会を見るオフ会
これ、ちょっと来てみたいっていう人、います?