落ち着きのない大人が 手あたり次第にチャレンジします!!

台本を書くのはしんどい!?(わらプレvol.100)

2020/04/11
 
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社会風刺コント集団「ザ・ニュースペーパー」に所属しています。 お笑い芸人の傍ら、「わかりやすい伝え方」を極めるべく、セールスライター、スピーチライター、講師、ライトノベル執筆に挑戦中! 最近は「遅ればせながら」御朱印集めにハマりつつあります。

お久しぶりです。桑山です。
ザ・ニュースペーパー銀座博品館劇場の本公演が
終わり、すぐに札幌公演。
それもようやく終わり、やっと一息ついている
ところです。

本公演の稽古から現在に至るまで色々な事が
起きましたが、今日はその中でも本公演の稽古の
最終日近くに起こった出来事について、お話し
しましょう。

いよいよ本公演間近ということで、稽古終了後に
軽くお食事&飲みに行きました。

取り留めない雑多な話が出たのですが、その中で
「台本(ネタ)を書くのはとても労力がかかる」
という話が出ました。

僕自身もネタを書くのは嫌いではありませんが、
得意というわけではありません。

なかなか上手く書けずに作家の先生の「文章教室」
に通って、『なにかヒントはないか?』とか、
起業を目指している人の勉強会に参加して、
『サラリーマンの現状はどんな感じなのか?
何に悩んでいるのか?』を感じたりしている訳です。

(起業を『目指している』人は、大体が
現在はサラリーマンの人で、何かに不満がある
から起業したいと思う訳です)

うんうん、確かに台本を書くのは凄い労力だ。
書いてる最中は「ホントにこれ、面白いのか?」
と不安に押し潰されそうになるわけです。

それ以前に「面白い」と思うことが、全く
思いつかないこともあります。

【台本を書くのは凄い労力】
まさに産みの苦しみです。
これに異を唱える人はおそらくいないでしょう。

と、思っていたら……いました!!
先輩の松下アキラさんです。

「台本を書くのは別に苦ではないけど……」

まぁね、そりゃあなたは天才だから苦とは
感じないのかもしれないけど、普通の人はね……

そう、頭の中で反論し始めたときでした。
アキラさんは続けて言いました。

「だって、何のプロなんですか?」と。

(つづく)

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