落ち着きのない大人が 手あたり次第にチャレンジします!!

北朝鮮についてのコメンテイター(わらプレvol.112)

2020/03/30
 
この記事を書いている人 - WRITER -
社会風刺コント集団「ザ・ニュースペーパー」に所属しています。 お笑い芸人の傍ら、「わかりやすい伝え方」を極めるべく、セールスライター、スピーチライター、講師、ライトノベル執筆に挑戦中! 最近は「遅ればせながら」御朱印集めにハマりつつあります。

朝から北朝鮮のミサイルニュースばかりですね。
そんなニュース情報番組をチャンネルを変えつつ
ザクザク見ていて気が付いたことがあります。

違和感を感じるコメンテーターと、ほぼ違和感を
感じないコメンテーターがいる、ということです。

コメントの内容はほぼ一緒なのに、
すっと違和感なく入ってくる人と、
「ん?」と一瞬立ち止まってしまう人がいます。

この違いはなんだろう?

色々考えていて、思い当たることがありました。

なんだと思います?

好感度?

広い意味ではそうなんですけど、その好感度を
生みだすもの。
それは、接続詞なんです。

「〇〇さん、この北朝鮮のミサイル発射について
どう思われますか?」

とMCの方に話を振られたときに、

A「しかしですね、こういう時には冷静に
行動したいものですね」

B「ええ、心配ですね。こういう時だからこそ、
冷静に行動したものですね」

パッと見、あまり差がないようにも思えますが、
僕は見ていてAパターンの人に
「え? あなたは何の専門家?」
と感じてしまいました。

ちょっとイライラしている時なら
「どの立場から言ってるの?」と思ってしまった
かもしれません。

なんでこんなことに気付いたかと言うと、実は
僕自身が「でも」「だけど」などという逆説の
接続詞をつけてしまう癖があるからです。

本人としては別に相手を否定しようとしている
つもりは全くなく、ただの口癖なのですが、
受け手側とすればやはり印象は良くないのでしょう。

実際に、妻や先輩から「すぐ否定から入る」と
指摘を受けることがあります。

例えば、子どもが宿題をやり終わって、片付け
せずにテレビを見始めてしまった時も

「おっ! 言われなくても宿題やったんだ。
偉いね。でも、やりっ放しで片付けてないね」

と言ってしまいます。

これも

「おっ! 言われなくても宿題やったんだ。
偉いね。後は片付けが出来れば、もう完璧だね」

と言えれば、どうでしょう?

印象が多少違うと思いませんか?

人は言葉を聞いている時に、
文章の意味を一字一句理解しているのではなく、
全体のニュアンスで理解していることが多い
そうです。

そのニュアンスでさっくり理解する時に、
「接続詞」が持っているインパクトは
無視できない強さを持っているのです。

そして「否定された」など、ネガティブな
ニュアンスを感じ取ると、受け手側は無意識に
拒否反応を示し、話を受け入れる許容度合いが
極端に少なくなります。

結果、こちらの言いたいことは伝わらず、イヤな
印象だけが残ってしまうということです。

今日はほぼ僕の反省記でしたが、もし否定的な
接続詞が口癖になっちゃってる人がいたら、
コミュニケーションがイマイチ上手くいかない
原因はそれかもしれませんよ。

お互い気を付けて直していきたいですね。

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