落ち着きのない大人が 手あたり次第にチャレンジします!!

コロナ禍の今だからこそ、プレゼンのトレーニングに最適!?(vol.243)

 
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社会風刺コント集団「ザ・ニュースペーパー」に所属しています。 お笑い芸人の傍ら、「わかりやすい伝え方」を極めるべく、セールスライター、スピーチライター、講師、ライトノベル執筆に挑戦中! 最近は「遅ればせながら」御朱印集めにハマりつつあります。

こんばんは、桑山です。

最近、お仕事もなく、ぼぼ家の中にいるので
パソコンでSNSをやることが多くなっています。

オンライン飲み会だったり、Facebookだったり
誰かのFacebookライブや無料セミナーを受講
したり……。

SNSを見ていると、コロナの影響を受けて
困っている方の記事を多く目にします。

最近目にしたのは……

●後継者がいないのに加えて、コロナの影響で
イベントもなくなり、仕事を辞めざるを
得なくなっている刀鍛冶さんの話。
(イベントでパフォーマンスしながら包丁販売)

●コロナの影響で売り上げが急激に落ちてしまい
1トンもの海ぶどうが廃棄処分になってしまう
食品会社さんの話。

●日本よりも更に厳しいフィリピンのコロナ事情
を訴えて、寄付を募る話。

などです。

何とかしてあげたいなぁ~~って思いますよね。

とはいえ、この先どうなっていくのか、
いつ終息するのかわからない状況ですから、
こちらとしても協力するにも限界がある。

特に僕なんか現在ほぼ無収入ですから……。

その時、ふと思い出しました。

「橋渡し最強説」

文系営業と理系プログラマーの橋渡しが出来る
人が重宝されるという話。

今回は「困っている人」と「解決できる人」の
橋渡しをすればいいんじゃないか?

僕自身で解決出来なくても、解決できそうな人へ
橋渡しをすることで協力出来るのではないか?

そう思い、「困ってます」「助けて下さい」の
記事(詐欺的な匂いのするものは除く)を
見かけるたびに、それに一言添えてシェアして
拡散するようにしています。

ね?
これならお金はなくとも微力ながら手助け出来る
でしょ?

ポイントは「一言添える」こと。
余裕があれば一言と言わず、ちゃんと文章を書く
のがお勧めです。

ただ単にシェアしても効果は薄いと思います。
そこに自分なりの思いや体験を乗せることで
何%か「響く確率」が変わってきます。

そして文章は短すぎても響きにくいし、
長すぎたら読んでもらえなくなります。

この辺のさじ加減が大事です。

でも、自分が書いた文章によって読んだ方の行動
(購入・寄付・拡散)に影響を与えられたら、
これってプレゼンと言えるのではないでしょうか?

今回のコロナや震災の時などは、
本当に困っている方が大勢いらっしゃいます。

見かけた時だけでいいんです。
自分の心が動いた時だけでいいんです。
肩ひじ張って名文を書く必要もないんです。

多少でも「困っている人」の力になれて、
自分のプレゼン力もトレーニング出来たと
したら……

これって、最高じゃないですか?

今日の結論

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SNSで困っている人、助けを求めている人を
見かけたら、プレゼンのトレーニングだと
思って、他の誰かにバトンを渡してみる

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もし読者さんの中に「困っている」人がいたら
『出来る範囲で』力になれる方法を一生懸命に
考えますので、ご連絡くださいね♪

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内容は全て同じです。お好みの方法でどうぞ!!
(個人的にはPodcast推しです)

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